トランプ関税の90日延期で、
日本株の今後の行方は
株価が乱高下しています。

4月に入りトランプ大統領による関税引き上げ政策の影響をもろに受けて、
日経平均株価が4月7日(月)に31,136.58円まで急落しました。

その後、追加関税を90日延期するとの発表で、
一旦は、株価が反発してきています。

とはいえ、
トランプ大統領の発言一つで大きく相場が動いてしまうことに
不安になる人も多いかと思いますが、安心してください。

マーケットではこのような動きはよくあることで、
むしろ私たちトレーダーは
「やっと調整した」
「まだまだ続くかもしれないな」
「この調整のあとの相場が楽しみだ」

という感覚を持っています。

同じように考えてください、
といっても難しいかもしれませんが、
まずは、「焦る必要はない、安心してください」
ということを伝えたいと思います。

その上で今後考えられる動き、そして対応について、
現時点で考えられることをお伝えします。


まず、今後の動きですが、2通りが考えられます。

1つめは、底を確認して上昇に転じる。
強い企業業績を受けて、ここからまた上昇トレンドに
入っていく。これが1つめです。

2つめは、逆資産効果で株価が下落し続ける。
株価が高いことによって支えられていた消費が冷え込み、
企業業績に影を落とすことです。

この2つが考えられます。

上昇するのであれば大きなチャンスになり得るので
そこでしっかりと結果を出すことができますし、
下落が続くようであれば、それは受け入れた上で
下落相場に合わせた対策をすることができます。

これがトレーダーの良いところです。
もちろん、横ばい相場になっても同様です。

シンプルにまとめると、
今後の動きは、上がるか下がる(横ばい含む)か
ということになります。

そして、どちらになったとしても成果を出す方法はあるので、
楽しみにしながら準備をしておきましょう、
ということです。

「そうは言ってもこれからどうすればいいのか?」
という不安もあると思います。

いまは荒れている相場なので、
基本的には様子見がお勧めです。

ですから、現段階でやっておいて欲しいことは、
今後に備えて、どんな相場でも成果を出す考え方、
そして方法論を学んでおいてください。

『受け身』を知らずに柔道の試合に出るようなもの

通常、株を始めると「どの銘柄を買えばいいのだろう?」「騰がりそうな銘柄はどれだろう?」「安定して配当が出ている銘柄はどれだろう?」と、儲かりそうな銘柄にばかり意識がいきます。証券会社にアドバイスを求めるのも、何を買えばいいですか?ということでしょう。しかし、実は『銘柄選び』よりも、『売買のタイミング』の方が重要です。そして『売買のタイミング』よりも更に重要になるのは、いくらまで投入して良いかを判断する『資金管理』です。

この『売買のタイミング』や『資金管理』は、柔道で言うところの受け身のようなものです。そして、これらを知らずに証券会社や銀行に出向いて「何を買ったらいいですか?」と聞くことは、受け身の取り方も知らずに柔道の試合に出るような行為です。それでは大けがをしても仕方がありません。

世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェットはこう言っています。

「ウォール街や証券会社のセールスマンに今の推奨銘柄は何でしょうか?と聞くことは、床屋に行って今日は散髪したほうがいいかなと聞くようなものだ。」

床屋は「散髪しないほうがいい」とは言わないでしょう。それでは商売にならないからです。同様に、証券会社や銀行の担当者は、「退職金の運用をどうすれば良いか」と聞かれたら、当然のように今すぐ買える株や投資信託を予算いっぱいまで提案するでしょう。彼らは株や投資信託を売って手数料をもらうのが仕事なのですから、間違っても

「あなたはまだ買ってはいけません。」
「あなたが買って良いのは○○円までです。」
「今は買うべきタイミングではありません。」

こんなことは言ってくれないのです。残念ながら、何も分からないからと証券会社や銀行に出向いた時点で、本来大切な『資金管理』や『売買のタイミング』を考慮することなく、いきなり『銘柄選び』をして今すぐ買うことになります。受け身の取り方を知らずに試合に出ることになり、結果的に大けがをしてしまうわけです。

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株で大切なことはシンプルです。しかし、世間では、その大切なことが伝えられず、多くの人が無駄な損を出してしまう。 だからこそ、私が本当に大事なことを伝えることで、あなたが株の本当の姿を知り、安定した結果を出してほしいと思っています。 それでは、メール講座の中でお会いしましょう。

講師プロフィール

【略歴】 2003年:ベンチャー(専門商社)に就職。経理・経営企画・IPO 関連業務/2004年:東証マザーズに上場/2005年:退職後、ロサンゼルス に短期留学、その後専業トレーダーへ/2008年:株式会社DJC(投資会社) 設立/現在、トレードをしながら複数企業に投資、経営/投資先はコンテンツ、 消費財、ネットセキュリティ、不動産、飲食、農業、医療、メディアなど。 【トレード歴】20歳の時からバイトで貯めた30万円を元手にミニ株を始める。 学生時代に金融情報会社でチャートチェック業務。/23歳まで事業会社で 経理財務を行いながらファンダメンタルズ分析の勉強。/24歳から本格的に 短中期のトレーディングを学ぶ。 【トレード以外の活動】スタートアップ等への投資。/2010年ネパールの田舎に 学校を寄付。2011年、2012年に「東北を、日本を、花火で、元気に」というコンセ プトで東北沿岸部で花火を打ち上げる LIGHT UP NIPPON の岩手県宮古市の 担当責任者として参加。 【紹介されたメディア】フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」 /フジテレビ 「めざましテレビ」/ダイヤモンド ZAi /en SPA !

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