全国1万人に「株式投資」について調査。学習意欲の高い都道府県、上位は地方勢が中心。最も低い県でも3人に1人以上が「株を学びたい」と回答。「これから」の姿勢が見える県も。【株の学校ドットコム調べ】
オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」(運営会社:株式会社トレジャープロモート、東京都千代田区、代表取締役社長:瀬川 丈)は、全国の20代〜70代の計1万人を対象に「株式投資への取り組みに関する実態調査」を実施しました。
「株式投資について学びたい」と答えた人の割合は全国平均で41.9%となり、都道府県別では大分県が51.2%でトップとなりました。最も低い広島県でも34.8%で、すべての都道府県で3人に1人以上が「学びたい」と答えていることになります。男女別では、男性1位が大分県、女性1位は沖縄県でした。地域による偏りは見られず、株式投資に取り組んでいる人は少ないものの、学習意欲では上位に入る県もありました。

【主な集計結果】
- 「株を学びたい」人は全国で41.9%。約5人に2人が学ぶ意欲あり
- 都道府県ランキングの1位は「大分県」(51.2%)。2位「沖縄県」(49.6%)
- 男性トップは「大分県」(57.4%)、女性トップは「沖縄県」(52.6%)
- 沖縄・福島・徳島は「これから学びたい」、福井・奈良・東京は「もっと知りたい」
【調査概要】
- 内容:株式投資の取り組み実態調査2026
- 対象:全国の20〜70代
- 人数:10,000人(男性4,980人、女性5,020人)
- 期間:2026年8月17日 〜 2026年8月23日
- 方法:インターネット調査
- 主体:株式会社トレジャープロモート
※「株の学校ドットコム」では個人投資家を対象としたアンケート調査を継続的に実施しています。詳しい集計データや過去の調査結果などはこちらをご参照ください。なお、本調査について記事等に引用いただく際は「株の学校ドットコム」へのリンクを設定いただけますと幸いです。
全国の5人に2人が「株を学びたい」
インターネット調査で、全国20〜70代の1万人に「株式投資について積極的に学びたいと思いますか?」と質問したところ、「専門のセミナーやスクールを利用してしっかり学びたい」「有料の書籍や教材を活用して自分で学びたい」「なるべく無料のサービスで学びたい」のいずれかを選んだ人の割合は、全国平均で41.9%でした(都道府県ごとの数値を合計し47で割って算出。以下、全国平均はすべて同様)。
学び方はさまざまですが、約5人に2人が「株を学びたい」と考えていることがわかりました。

株を学びたい人が最も多いのは「大分県」
都道府県別に見てみると、最も多かったのは大分県で51.2%(全国比+9.3ポイント)。47都道府県で唯一5割を超え、2人に1人以上が「株を学びたい」と答えています。
2位は沖縄県の49.6%(同+7.7ポイント)、3位は福島県の49.0%(同+7.1ポイント)で、以下、鳥取県(47.5%)、徳島県(47.1%)、福井県(46.8%)と続きます。10位まで見ても、8位の東京都以外は地方の県がランクインしており、また、東北から九州までさまざまな県が並びました。
最も低かったのは広島県の34.8%(同-7.1ポイント)で、1位の大分県との差は16.4ポイントでした。それでも、3人に1人以上は「学びたい」と回答していることになり、株に対する学習意欲はおおむね全国に広く見られると言えそうです。

男性1位は「大分県」、女性1位は「沖縄県」
男女別では、「株を学びたい」人の割合は男性が44.0%、女性が40.0%で、男性が4.0ポイント上回りました。
男性で最も多かったのは大分県の57.4%(男性平均比+13.4ポイント)。2位は鳥取県の55.9%、3位は徳島県の51.9%、4位は福島県の50.6%で、5位には島根県・香川県・長崎県・熊本県が50.0%で並びました。計8県で、2人に1人以上が「株を学びたい」と答えています。
女性で最も多かったのは沖縄県の52.6%(女性平均比+12.6ポイント)。2位は福井県の50.6%、3位は秋田県の50.0%、4位は奈良県の48.9%、5位は和歌山県の48.6%です。なお、東京都(6位:48.3%)、新潟県、和歌山県など13の都府県では、女性の割合が男性を上回っています。

株をやっていなくても「学びたい」──沖縄・福島・徳島
この調査では、「株式投資に取り組んでいるかどうか」についても尋ねています。その結果と、今回の「学びたいランキング」を照らし合わせてみたところ、上位には2つの傾向があることが見えてきました。
今回のランキングで2位に入った沖縄県は、株に取り組んでいる人の割合では45位、3位の福島県は同41位、5位の徳島県は同40位でした。つまり、いま取り組んでいる人は多くないものの、学習意欲は高い「これから学びたい派」の県です。こうした地域は、今後、株に取り組む人が増えていく余地が大きいと言えるでしょう。
もう一方は、すでに取り組んでいる人が多く、学ぶ意欲も高い「もっと知りたい派」です。たとえば、学びたいランキング7位の奈良県は、株式投資に取り組んでいる人の割合が全国1位、6位の福井県は同3位、8位の東京都は同4位でした。株を実践するなかで、学びへの関心がいっそう高まっているのかもしれません。
これから始めるために知識を身につけたい人と、経験を重ねてさらに理解を深めたい人。向き合い方は異なっても、「株を学びたい」という思いは、それぞれの地域で着実に根づいているようです。

株も学びも「全国どこからでも」
「株の学校ドットコム」が毎年実施している全国1万人調査。今回は、株式投資に対する学習意欲に注目して、都道府県別・男女別の集計を行いました。
「株を学びたい」と回答した人の割合は、41.9%。大分県では半数を超え、沖縄県、福島県も5割に迫っています。上位には地方の県が多く入りましたが、東北から九州・沖縄まで、特定の地域への偏りは見られませんでした。47都道府県すべてで、3人に1人以上が「学びたい」と回答しており、株式投資に対する人々の前向きな姿勢を垣間見ることができました。
株式投資の魅力のひとつに、全国どこからでも、都会でも地方の小さなまちであっても、インターネットさえあれば誰でも同じ株式市場にアクセスできる、という点があります。そのことは、株式投資の学びに関しても同じです。
「株の学校ドットコム」は、全国どこからでも学ぶことのできるオンライン型スクールとして、累計95万人を超える受講者に投資・トレード教育を届けてきました。住む場所を問わず、学びたいと考えるすべての人が、自分のペースで一歩を踏み出せるよう、今後もより良い学びの提供と情報発信に努めてまいります。


