本調査に関するプレスリリース
【調査概要】
- 調査対象:全国の20代〜70代の個人投資家
- 調査人数:800人(男性399人、女性401)
- 調査期間:2025年12月1日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査主体:株式会社トレジャープロモート
| 年代 | 男性 | 女性 | 合計 | % |
|---|---|---|---|---|
| 20代 | 58 | 54 | 112 | 14.0% |
| 30代 | 59 | 57 | 116 | 14.5% |
| 40代 | 73 | 70 | 143 | 17.9% |
| 50代 | 80 | 79 | 159 | 19.9% |
| 60代 | 64 | 66 | 130 | 16.3% |
| 70代以上 | 65 | 75 | 140 | 17.5% |
| 全体 | 399 | 401 | 800 | 100.0% |
Q1. 2025年の株式投資の損益(含み益・含み損をふくむ)はいくらですか?
| 損益額 | 男性 | 女性 | 合計 | % |
|---|---|---|---|---|
| +1000万円以上 | 27 | 16 | 43 | 5.4% |
| +500万円〜+1000万円未満 | 20 | 9 | 29 | 3.6% |
| +300万円〜+500万円未満 | 39 | 25 | 64 | 8.0% |
| +100万円〜+300万円未満 | 73 | 56 | 129 | 16.1% |
| +50万円〜+100万円未満 | 66 | 79 | 145 | 18.1% |
| +0円〜+50万円未満 | 135 | 169 | 304 | 38.0% |
| −1円〜−50万円未満 | 24 | 23 | 47 | 5.9% |
| −50万円〜−100万円未満 | 4 | 8 | 12 | 1.5% |
| −100万円〜−300万円未満 | 5 | 6 | 11 | 1.4% |
| −300万円〜−500万円未満 | 2 | 1 | 3 | 0.4% |
| −500万円〜−1000万円未満 | 2 | 2 | 4 | 0.5% |
| −1000万円以上 | 2 | 7 | 9 | 1.1% |
| 全体 | 399 | 401 | 800 | 100.0% |
Q2. 2025年の株式投資に対するストレスの大きさを0〜10の数値で表すとどれくらいですか?
| ストレス度 | 男性 | 女性 | 合計 | % |
|---|---|---|---|---|
| 0(ストレスは全くない) | 33 | 49 | 82 | 10.3% |
| 1 | 12 | 24 | 36 | 4.5% |
| 2 | 45 | 40 | 85 | 10.6% |
| 3 | 45 | 40 | 85 | 10.6% |
| 4 | 36 | 38 | 74 | 9.3% |
| 5 | 104 | 85 | 189 | 23.6% |
| 6 | 42 | 50 | 92 | 11.5% |
| 7 | 38 | 36 | 74 | 9.3% |
| 8 | 21 | 23 | 44 | 5.5% |
| 9 | 6 | 4 | 10 | 1.3% |
| 10(ストレスが極めて大きい) | 17 | 12 | 29 | 3.6% |
| 全体 | 399 | 401 | 800 | 100.0% |
Q3. そう感じる理由を教えてください。また、最もストレスを感じた出来事は何ですか?
■ストレス度「0」の理由
- 「投資自体にノルマや過剰な期待をせずに株価が下がったら買う、上がったら売る。基本的に中期的に持ってもいい、持ちたい株しか買っていないので、ストレスは全くない」(70代・女性/ストレス度0)
- 「株の損益がその都度違うが、毎月入ってくる配当金があるので、解約せずにずっと持っているので、ストレスを感じることはない」(60代・女性/ストレス度0)
- 「長期投資をしているので、直近の株価で右往左往することはないからストレスは感じない」(60代・男性/ストレス度0)
- 「買ってから一度も買った額を下回ったことがないからストレスは一度も感じたことがない」(30代・女性/ストレス度0)
- 「楽しいから。ストレスを感じたのは含み損が50%を超えた時」(40代・女性/ストレス度0)
■ストレス度「1」の理由
- 「会社を応援したいという気持ちで購入しているので、一喜一憂していない。損しても自分が選んで購入したのであまりストレスにはならない」(60代・女性/ストレス度1)
- 「担当の証券会社のかたに情報提供してもらっているので。ストレスを感じたことは、最終決断は自分てしなければならない事です」(20代・女性/ストレス度1)
- 「価格の多少の上下に対してのストレスはあったが、ネガティブなストレスは一切なかったから」(70代・男性/ストレス度1)
- 「昔買った株がまだマイナスなのでトントンまで待ちたいから」(50代・女性/ストレス度1)
- 「楽しくお小遣いの範囲でやっているからストレスはない」(50代・女性/ストレス度1)
- 「長期間でみている、マイナスが出なければいいから」(70代・女性/ストレス度1)
■ストレス度「2」の理由
- 「株式はまあまあの含み益があるが、債券では含み損があるため長期保有タイプなので含み損益にはあまりこだわらない」(50代・男性/ストレス度2)
- 「トランプ大統領の言動で相場が一喜一憂した点には最初は手間取ったが、その後はむしろ読みやすくなった」(70代・男性/ストレス度2)
- 「株価が安定していて、マイナスになることがなかったのでストレスは感じなかった」(60代・女性/ストレス度2)
- 「相場の乱高下があっても平均的に良かったから。IT株価の乱高下が多かった」(60代・女性/ストレス度2)
- 「少しの値下がり アプリや保険会社の現状報告の手紙を見る時のみで楽しみ」(50代・女性/ストレス度2)
- 「普段株価などは気にしていないので、ストレスを感じることが少ない」(30代・男性/ストレス度2)
- 「ポイント投資なので自分のもとでは使って無いので」(60代・女性/ストレス度2)
■ストレス度「3」の理由
- 「一時落ち込んだ時期も合ったけれどトータルプラスなのでストレスはあまりありません。トランプさんが大統領になった時は元本が割れてドキドキしました」(60代・女性/ストレス度3)
- 「予想外の大暴落がおきた時に強いストレスを感じたが、安いときに仕込んだ銘柄が多かったので狼狽売りをせずに済み、いまでは値を戻しているので」(40代・女性/ストレス度3)
- 「結果的に含み益が大きく増えたことは良かった。一方で、相場の動きを読めずほぼ傍観してしまったことが悔やまれる」(60代・男性/ストレス度3)
- 「短期的な利益を求めていないのでストレスが少ないが今年はトランプの関税引き上げで輸出株の動向が気になった」(50代・男性/ストレス度3)
- 「ほぼすべての銘柄が値上がりしているので、何も考えなくてよかった」(50代・男性/ストレス度3)
- (60代・女性/ストレス度3)
■ストレス度「4」の理由
- 「持っているのは小型株が多いので世間がはやすような大きな利益は得られなかったが、上昇気流のおかげで不安を感じることはあまりなかったから」(50代・女性/ストレス度4)
- 「黒字が出ているのでストレスは小さいが、全体的な値上がりに対してのれておらず利益が小さかったので、少しストレスを感じた」(20代・男性/ストレス度4)
- 「株価が暴落したと言ったニュースを見聞きした際に、自分の保有している株式等の評価額の下落幅が気になる」(70代・女性/ストレス度4)
- 「少額投資なので、そこまで損でもなかったし少しプラスになったけど、もう少し投資したいと思ってた」(60代・女性/ストレス度4)
- 「余裕資金で投資しているので、そこまで日々のストレスはない。下がるとがっかりするけれども」(50代・女性/ストレス度4)
- 「そこまでストレスはないが、損失を出さないか市場の動向は常に把握する必要がある」(70代・男性/ストレス度4)
■ストレス度「5」の理由
- 「本来3月以降から株が上がり始めるので3月の上旬ころに購入したが、その後直ぐにトランプ関税騒動で株が一機に下落した時にかなりストレスを感じました。狼狽売りはしないと心に言い聞かせる度、ストレスでした」(40代・女性/ストレス度5)
- 「ある程度機械的な基準で投資の意思決定をしているので基本的にはストレスを感じないものの時折感情的に動揺させられる場面もあるから」(50代・男性/ストレス度5)
- 「少しプラスであるため、このままでいいのかなと安心感があもあり、マイナスを取り戻したいという気持ちがないからだと思う」(40代・男性/ストレス度5)
- 「マイナスにならなかったが市場動向を頻繁にチェックするのは煩わしい。一時的に値下がりしたときがもっとストレスだった」(50代・女性/ストレス度5)
- 「マイナスが大きい銘柄があるが、トータルでプラスになればいいかととらえようと思っているから。単銘柄で考えるときつい」(50代・女性/ストレス度5)
- 「以前ほど盛んに株式の売買をしていない。現在は所有の株が下がった時に買い足すぐらいの取引をしている」(60代・女性/ストレス度5)
- 「トランプ大統領の一言一言で株価が大きく上下するのでいい加減うんざりした」(50代・男性/ストレス度5)
■ストレス度「6」の理由
- 「基本右肩あがりなので分散さえしていれば大きな損失はない。他方でブラックスワンへの恐怖はある」(40代・男性/ストレス度6)
- 「暴落時などかなりストレスをかんじるが、極力何も感じないようにしてる」(50代・女性/ストレス度6)
- 「自分の思い通りに、なかなか行かない計算がうまく合わない」(20代・男性/ストレス度6)
- 「下がったときのがっかり感。 上場廃止になったとき」(70代・女性/ストレス度6)
- 「証券会社の安全対策に、付いていくのがやっとだった」(70代・女性/ストレス度6)
- 「為替相場が安定しないため、取引を見送る事が多い」(70代・女性/ストレス度6)
■ストレス度「7」の理由
- 「日経平均が下がった時には一緒に手持ちの株の株価も下がったのに、上がるときには一緒に上がってくれないから」(40代・女性/ストレス度7)
- 「株価の変動が気になり、損失を被ることに不安を感じるから」(20代・男性/ストレス度7)
- 「上がることより下がることが多くストレスが溜まる」(70代・女性/ストレス度7)
- 「トランプ大統領による関税問題による景気低迷危機」(50代・男性/ストレス度7)
- 「株の上がり下がりが大きいのでとても気になら」(70代・男性/ストレス度7)
- 「トランプ氏の一挙一動即に世界が動いたこと」(70代・女性/ストレス度7)
- 「キオクシアを買ったので、値幅が大きい」(60代・男性/ストレス度7)
■ストレス度「8」の理由
- 「上がると思って2年前に証券会社社員に勧められて購入した株がダダ下がり。日経平均上がって、 他は上向きでも、ここは下降。このしこりがストレスです」(60代・女性/ストレス度8)
- 「良い調子でやってきたが損切りがなかなかできず11月に今年いち痛い目に遭い、どうするか迷っている」(30代・女性/ストレス度8)
- 「損をしたくないけど、常にチェックできないし、それで下がってしまったけど、どうしようもない」(50代・男性/ストレス度8)
- 「値動きが気になって気持ちが落ち着かない。逆方向に急激に動いたとき、ストレスは最大になる」(70代・女性/ストレス度8)
- 「世界情勢が不安定で、乱高下があり、冷静に対処しなければ行けない事が多いから」(30代・女性/ストレス度8)
- 「上がったり下がったりを確認する度に一喜一憂してたいへんストレスでございます」(30代・女性/ストレス度8)
- 「決算が良かったのに、直後のワラント発表で株価が半額にまで下がった事」(50代・女性/ストレス度8)
■ストレス度「9」の理由
- 「8月5日の大暴落。大きな被害は免れたが、かなりのストレスを感じた」(30代・男性/ストレス度9)
- 「変動が激しい チェックしないといけない」(40代・女性/ストレス度9)
- 「損をしたから。これから先が読めない」(30代・男性/ストレス度9)
■ストレス度「10」の理由
- 「焦げついた銘柄がなかなか上がらない」(60代・女性/ストレス度10)
- 「トランプ関税による、4月の株価暴落」(60代・男性/ストレス度10)
- 「上げについていけなかったから」(50代・男性/ストレス度10)
- 「いつもショックへの不安がある」(50代・男性/ストレス度10)
- 「一喜一憂してしまう、」(40代・男性/ストレス度10)
- 「マイナスが続いたから」(50代・女性/ストレス度10)






