投資でしたら、企業の価値に焦点を当てて、その価値が表に表れるのを見守るべきですから、トレードのように、同日中に売買が終了することは、まずありません。
トレードで、たとえばデイトレードなどをするなら、企業価値の要素は無視してもよいです。株価の動きを観察し、自分がここだ!と思った株価に入ってきたらエントリーをするのです。
まずは、投資とトレードとは、見るところが全然違うということを理解してください。
あなたが株式市場に資金を投じるときには、「投資」を行おうとしているのか、トレードを行おうとしているのかを、自分の中で整理してから行うべきです。
そうでないと、どうなったら資金を引き上げるのかが決まってきません。投資の焦点ならば、企業の価値や方向性に変化があった時が判断すべき時です。
トレードの焦点ならば、株価の変化が、自分の予測値を超えた時が判断すべき時です。当然ですが、自分の予測値から上ぶれしても下ブレしても、それが出口です。
結果は利益確定と損切りで、まるで違いますが。この「投資」と「トレード」の違いだけ分かっているだけでも、あなたが他の投資教育教材を見たときに
「これは投資の話をしている」「こちらはトレードの話をしている」
と判断できます。
あなたにとって必要なエッセンスだけを絞り出して吸収することが出来ます。
また、もし証券マンにある銘柄を薦められる事があったとしても、投資を薦めているのかトレードを薦めているのかを質問できます。
証券マンの中にも、売ることに必死になりすぎて、投資とトレードが混乱したまま薦めてくる人もいます。
もしあなたがそのような証券マンに出会ったら、優しく教えてあげてくださいね。
では、私が何故トレードを選んでやっているか?理由はシンプルです。
私の持っているお金、時間、そして私の性格などが、投資よりもトレードに向いているからです。
企業価値にお金を投じるよりも、株価そのものにお金を投じる。

正直なところ、投資を効果的に行うためには、ある程度の資金量が必要になってきます。
長期投資というのは、利回りでいえば、年利20%が続くようならば、すごく良いほうです。
年利回り20%
あなたにとって、この利回りは高いですか?低いですか?
元本1億円の人ならば、1年後に2000万円が入ってくるわけですから、悪くないリターンといえるかもしれません。
しかし、元本100万円、あるいは1000万円くらいの人にとっての年利回り20%は、20万、200万というリターンです。
個人的な見解ですが、私はより多くの自分の時間をかけてもいいので、より多くのリターンを得たいと考えています。
トレードであれば、年利回り20%をはるかに上回る利回りを出すことも可能です。
正しく学習すれば、利回り100%、あるいは300%程度のリターンも十分可能になるのです。
年利回り100%ということは、一年で資金が2倍ということです。
300%というのは、約4倍です。
私の場合は、資金的にも、時間的にも、トレードの方が向いている。
そう判断したわけですね。
資金的とは元本は少なく、数千万円規模の資金を持っていないという部分。
時間的とは何年、何十年先の利益では得たい結果が得られないという部分です。
しかし、これはあなたがどう判断するか?ということは、まったく別の話です。
あなたは、あなたに一番フィットした投資スタイル、トレードスタイルと言うものを見つけるべきだと思います。
様々な投資教材は、あなたに一番フィットしたスタイルを作る参考材料にするべきものだと思います。
いま世に出ているほとんどの投資教材は、あなたにインスピレーションを与えてはくれますが、あなたにお金そのものを与えてはくれません。
ではまとめます。
投資とトレードは全く別物である。
企業価値に焦点を当てるのが投資です。
現在の株価に焦点を当てるのがトレードです。

この違いをしっかり認識してくださいね。
誤解②
銘柄がよければ儲けられる??・・・
「株で儲けるには銘柄が一番大事」
実は、これは盲目的に信じられている大きな間違いです。
トレードに関しては、大きな間違いです。
たしかに投資に関していえば、企業の価値を判断するわけですから銘柄は非常に重要な要素です。
しかし、トレードに関していえば、銘柄そのものは単なる記号ですので、重要性はありません。
強いて言えば、ある程度の売買高があるということと、あなたがその銘柄に集まってくる人の心理を読み解くことができやすいか?ということだけが問われます。
たとえば、あなたはこの意味が分かりますか?
ちなみに、これは私のトレーダーの友人が語った少し前の事例です。
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