株の学校ドットコムの窪田です。

日経平均が約21年ぶり(1996年11月)に21,000円を回復しました。
まずは、冷静に現時点(2017年16時現在)主要な数字を確認してみましょう。

日経平均 21,155円
TOPIX 1,708ポイント
ドル円 111.9円
東証一部売買代金 3.3兆円
騰落レシオ 137.9

為替に関しては特に大幅な円安というわけではありませんが
大手企業の好決算や好業績を好感して、本日(10/13)で9連騰となりました。

さすがに過熱感はありますが、10/22の選挙までは
与党圧勝=政権安定を織り込みつつ強い相場が続きそうです。

9月頭のころは下降トレンド入りかというタイミングがありましたが
そこから約2,000円一気に上昇してきました。

まずは、この日経平均株価は、私が株を始めてから一番の高値となります。
これは素直に嬉しいです。
やはり株価が上昇すると、相場の雰囲気がよく、また地合いの強さから
稼ぎやすく感じます。
そして、いままで高値更新してないのに稼げていたのだから、
ここからさらに稼げるんじゃないかというわくわくする感じもしています。

順張りトレーダーとしては、やはり
21年ぶり高値!
21,000円!
というのは、とても興奮します。


とはいえ、今後注意も必要だなと思っています。

まず、通常120を超えたら注意が必要という騰落レシオが
137.9となっており、急騰後の急落を視野に入れる必要があります。

また、選挙に向けて買われているという側面もあるため
予想外に与党が負けたり、想定通り与党が勝ったとしても
出尽くし感から売られることも視野に入れなければなりません。


以上を踏まえて来週にむけて私のスタンスは以下の通りです。

その1
大きく上昇するときは最後に大きく上昇することが多いです。
このまましばらく上昇するならば、今のポジションを維持して、その上昇に乗る。

その2
調整するのであればいったん利食いして様子を見る。

その3
急落するのであれば、過熱気味の銘柄を少し空売りして様子を見る。
その後反発するタイミングで大きく買い増す。

というようなシナリオを想定して動いていこうと考えています。

来週から月末、長くて年内にかけてちょっとくらいは調整してもらって
そこから来年に向けて大相場を形成してくれるといいなあと思っています。
もちろん、暴落してもたんたんと対応する準備はしています。


長くなってしまいましたが整理すると
1.21年ぶりの高値おめでとうございます。
2.この上昇、そしてこれからの上昇にみんなで乗りましょう
3.目先必ず来る調整には注意が必要
4.すぐに大きな上昇が来なくても、大きな波に乗る準備はしておきましょう

となります。

この週末は、素直に21年ぶり=私の相場人生で日経平均最高値を祝いたいと思います。
頭の隅に暴落も置いておきながら。

※本コラムは、株の学校ドットコム 無料講座受講者に配信したメールをもとにして掲載しております。